心の声

『夢は叶うぞ！』

25歳の時です。
夢をあきらめきれず仕事を辞め、コンビニで夜勤をしながら勉強をしていました。

なかなか試験がうまくいかず、仕事を辞めたこと、夢をいつまで追いかけるか悩んでいたときのことです。

夜勤のバイト先に、高校時代の担任が仕事帰りにタバコを買いにやってきました。
その先生は、大学卒業後、銀行で働いていましたが夢をあきらめきれず、もう一度大学に通い高校教師になった経歴を持った先生で、いつか会いたいと思っていた時に偶然再会することができました。

仕事中でしたのであまり長くは話せませんでしたが、近況など話して、「頑張れよ。」と言ってくださりました。

そして先生はタバコを買ってお店を出て行きました。その時、くるっと振り返って入り口のドアのところで、お客さんが2、3人いる店内ニ向かって

「松尾！　夢は叶うぞ！」

と、大声で。そして笑顔で帰って行きました。

あれから3年経ちますが、今私はまだ夢を追いかけています。来週、最終結果がでます。

今まで、何度もあきらめようと思いましたが、先生の一言が力をくれています。先生に早く、「夢は叶いました！」って連絡をしたいです

ペンネーム：まろさん
メルマガギブ＆ギブより

たった一言が

3年間も支えてくれている

言葉の力って本当にすごいですね


でも

単に言葉の力だけではないと思います

先輩の

本気でお前のこと信じているよ

と気持ちが入った言葉だから

3年の間支えになったのではないでしょうか？

言葉の力って

その裏にある心の力も一緒に

伝わっているのでしょうね