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2012年09月15日

11冊しか売れなくても


アメリカ文学において

最も影響力の大きい作家の一人であり「自由詩の父」と呼ばれた男


『ウォルト・ホイットマン』



そのホイットマンが

詩集「草の葉」を出版したのは


1855年

ホイットマン36歳のとき。



初版本は、95ページの薄い本だった。



しかし、引き受けてくれる出版社がなかったため、

自費出版せざるを得なかった。



そして苦労して出版したにもかかわらず、

評判は悪く『わいせつ』と評されたこともあった。



翌年、第2版を出版したが、

わずか11冊しか売れなかったという。



しかし、

ホイットマンは腐らなかった。



『必ず自分の詩は多くの人に受け入れられる』


という強い信念で創作活動をつづけていった。




その後、何年も苦労した結果、


ホイットマンの詩は多くの人に受け入れられるようになっていった。


ゆうの100人の1歩より
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諦めなければ叶うという見本に成ります

素敵な歌
素晴らしい本

沢山あっても売れないで埋れてしまう作品が沢山あります

諦めずに世に出回った作品も沢山あると思います

その違いは諦めずに続ける事が本当に大切なんだな~と感じました


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Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 12:55│Comments(0)今思った事 考えた事
 
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