心の声

「私は『近所のオバサン』と呼ばれたいです。


「おばさん」は「小母さん」と書くほうです。


つまり、誰かのお母さんという限定ではなくて、よその大人の女性であり、子供たちが「ねえ、おばさん聞いて聞いて」と気軽にかけ寄っていくことができたり、近所の子供たちみんなの母親的存在でもあることから、きちんと叱ることもできる。「小母さん」という語感にはそういったものが含まれているので、そういう女性になりたいです。」


感動しました。


よく女性は、「おばさんなんて言われたくない！」と言ったりしますが、「おばさん」という言葉に「敬意」や「威厳」や「母性」が入っていてとても素敵な解釈ですね♪


さしづめ男性だったら「オヤジ」という語感でしょうか。「オヤジ」にも「敬意」が含まれていますね。


子供たちにしてみたら、「クールなお姉さん」より、「あたたかい小母さん」のほうが駆け寄っていきたくなるのかもしれません。


「クール」と「あたたかい」・・寒色と暖色ですね。


寒い日々、女性は持ち前の母性の暖かさをたっぷり表現して、マリア様や菩薩のような「あったかい小母さん」になれたら素敵だなあ・・・と思いました。


暖色を着ることで、他者から「暖かい」「親しみやすい」「話しかけやすい」「親切そう」といったような印象を受けることができます。


サーモンピンクやオレンジ、黄色、赤、ベージュ、茶色などの暖色を着て、まわりをほんわかあったかくしてみてくださいね♪


たくさんの喜びごとが集まってきますよ♪

----------------------

おばさんの印象が変わりました

今の時代地域に小母さん小父さんが居なくなったんだと思いました


私だけでも小父さんと呼んで貰えるよう近所の子供達に声掛けしなければと思いました

目指せ地域の小父さん