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2011年08月28日

何処から見ても



花火のお話です


日本の花火って、


花火が開いたときに“円形”のものが多いんですが、


外国の花火は開いたとき、円形のものがないんですって!


花火玉の形が違うからなんだそうですよ♪


で、


日本の花火が外国で打ち上げられることがありました・・・


〜以下「深イイ話」より〜


1987年、


西ベルリンで行われた「ベルリン市制750年祭典」


このとき、


日本の花火師・佐藤勳さんらが打ち上げた、


7千発の花火が夜空を彩りました。


初めて見る日本の花火の美しさにベルリン市民は深く感動。


しかし、


それ以上に市民の心を打ったのは、


佐藤さんの記者会見での言葉でした。


それは、


「ベルリンの地上には壁はありますが、空に壁はありません。


日本の花火は、どこから見ても同じように見えます。


西のお方も、東のお方も、楽しんで下さい」


翌日、佐藤さんの言葉はドイツの朝刊の一面を飾りました。


ベルリンの壁が取り払われたのは、その2年後のことです。


_______


魂が震える話より
登録は空メール送信で
00526431s@merumo.ne.jp


どこから見ても同じ様に楽しめる丸い花火
みんな同じ様に感動します


人間関係もどんな人にも同じ様に接する事が大切な気がします





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Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 22:04│Comments(0)感動話
 
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