2012年05月11日
ハチドリのひとしずく
南米のアンデス地方で、
昔から伝えられてきた物語。
〜〜〜
森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと
逃げていきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして
いったい何になるんだ」
といって笑います。
クリキンディは
こう答えました。
「私は、私にできることをしているだけ」
(『ハチドリのひとしずく』辻 信一監修)
輝く未来ビトより
登録は空メールで
00576250s@merumo.ne.jp
この話はてんつくの映画でも出てきました
自分一人が動いても大きな問題は解決出来ない
だから意味が無いと動く事すらしない人達
でも世の中を変えるような活動家たちは自分に出来る事から始めている
結果が協力者が現れ大きな力に成っているだけである
最初みんな一緒になんだと思います
全部出来なくてもいい
自分に出来る事から始める事が大切な事だと感じました
Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 18:21│Comments(0)
│勉強になります