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2011年11月27日

苦労している人は・・・

人生の教え

何年たっても風化することはなく

いつの時代にも通用する


人として大切な事は時を選ばない

そんな気がします

ーーーーーーーーーー

265年にわたる徳川幕府を築いた、

徳川家康さんの遺訓です。


一、人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくが如し。急ぐべからず。


一、不自由を常と思えば不足なし。


一、心に望み起こらば、困窮したるときを思い出すべし。


一、堪忍は無事長久の基。


一、怒りは敵と思え。


一、勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る。


一、己を責めても人を責めるな。


一、及ばざるは過ぎたるより勝れり。


_______


今の時代でも十分通じるお言葉ですね♪


リーダーたる者の心得だと思います。


江戸時代〜昭和にかけて、


豪商・豪農(つまり超お金持ち)と言われた、


伊藤家の二代目「伊藤長次郎」さんが遺した家訓の中に、


一、幸せとは、勤勉さと辛抱によって手に入れるものである。それ以外に、幸せも幸運もない。


一、幸不幸は家につくものではなく、人が招くものである。したがって運次第という者は阿保である。


一、四十歳になるまでの無事、幸せは役に立たない。若いときは難儀して、老いて幸せになるのが吉である。坊主も武家も難儀した者ほど大物になる。末を思って辛抱しなさい。


ともあります。



ということは!!!


今、


難儀(悩み苦しみ、苦労している)人は、


幸せになるか、


大物になる!!!


もう一度言いますっ!


今、


悩み苦しみ、苦労している人は、


「幸せになるか、大物になる!!!」


おめでとうございます♪♪


自分を信じて、


自分の可能性を信じて♪



【おーい、愛してるよぉー☆】



「戦いでは強い者が勝つ。


辛抱の強い者が。」


by 徳川家康(江戸幕府初代将軍)



魂が震える話より
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Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 15:38│Comments(0)勉強になります
 
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