てぃーだブログ ›  心の声 › 勉強になります › 心を開いていない人ってのは・・・

2011年11月13日

心を開いていない人ってのは・・・


心の柔軟性

とても大切だと思いました

跳ね返すのではなく包み込む

そんな柔軟性をもった心にはストレスがなくなると思います


_______

麻雀代打ちの世界で、20年間不敗の伝説をつくり上げ、


雀鬼(じゃんき)の異名をとった麻雀の達人・桜井章一氏のお話です。

_______


世間ではよく「意志は固いほうがいい」と思われているようだが、私の考えでは逆である。


意志が固いために、たった一つの箇所を突かれただけで、コロンとひっくり返ってしまう。


そして自分のプライドを崩されたような気になり、


「こんな仕事は辞めてやる」と会社を飛び出し、


引きこもりになったり、街中で暴力を振るったりしてしまう。


「柔よく剛を制す」という言葉があるが、


人間は心身ともに柔らかくあるべきというのが私の持論である。


体や心を強固にして力ずくで相手に向かっていくと、


反射神経が鈍り、柔軟な対応を取ることなど到底できない。


建物を例にとってみても、コンクリートは頑強にできてはいるが、外部からの衝撃には非常に弱い。


反面、木造建築は当たりが柔らかく、強い風がきても吸収して受け止めることができる。



人間は最終的に体が固くなって死ぬように、若い子の体はお年寄りに比べるとずっと柔らかい。


その柔らかさを十分に活用し、行動に移していってくれたなら、いい世の中を取り戻してくれるように私は感じている。


また、心の柔らかさというものは、


教わったことが入りやすいタイプと、入りにくいタイプとも関係している。


まずは心を開き、精神を柔らかくしなければ教えは入ってこない。


一つのことに囚われると、その考えにつかまってしまう。


そうすると、その教えこそ絶対だと思い込み、他の考えをすべて否定してしまうようなことになるのである。


心を開いていない人ってのは素直じゃない。


それと勇気がないですね。


やはり、人間には精神と肉体しかないわけですから、精神的には、心を開くこと。


それから肉体的には行動を惜しまないこと。


それによって、教わったことが身に付きやすい伝導体質になって、成長の根源になると思います。


魂が震える話より
登録は空メール送信で
00526431s@merumo.ne.jp





スポンサードリンク
同じカテゴリー(勉強になります)の記事
『子育て四訓』
『子育て四訓』(2015-03-15 10:32)

欠点は才能
欠点は才能(2015-03-10 07:53)


Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 08:15│Comments(0)勉強になります
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

スポンサードリンク