心の声

学校の先生Aさんからの素敵なお話


Aさんのお子さんは、ふっとしたことがきっかけで不登校になって

しまいました。

Aさんは心配で心配で、いつもお子さんのことを考え、教職につかれていた

そうです。

そんな気持ちを紛らわすかのように、Aさんは木を使ってテルテル坊主の

お人形を作り出しました。

やさしく木をなで、テルテル坊主のお顔を彫っている時、Aさんの気持ちは

穏やかになり、楽しくて楽しくて、いつの間にかニコニコしながら作られて

いたそうです。


そんなある日、いつものようにAさんがテルテル坊主を作っていると

後ろから、お子さんがポツリと


『お父さん、やっと自分が好きなことやるようになったね』


それから、徐々にお子さんの気持ちも穏やかになり、今とても落ち着いた状況

なんだそうです。

「子どもが、体を張ってボクたちにいろんなことを気付かせてくれ、

本当に好きなことをやる大切さを教えてくれました。」

と、Aさんは涙をにじませお話してくださいました。


言響通信より
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子供に『もっと自由に生きろ』と言う親

自由に生きてますか？

好きな事してませんか？

社会人になり

仕事をし始めると

仕事はお金を貰うために我慢するものだと思い働いて居る大人が沢山居る

私もそんな一人ですが(汗


口で言うよりも

私達親が

「人生は楽しむものだよ」と

見本に成らないといけないですね