2013年06月24日
気付いて欲しい
子育てしているお母さん
子供達を指導しているお父さん
気付いて欲しい
子供に対する接し方を変えれば子供が成長できるって
アニキのメルマガより転記します
『お母さん、愛する子どもを、もう叱らなくていいんですよ』
タイトル通り、子どもを連れてお母さんがいっぱい来てくれてん。
でもね、子どもでも出来ることや約束を守らんかったら叱ってもいいと思ってる。
ただ、叱るばっかりではアカンっていうことやねん。
そう、お母さんの言葉が子どもの心を作るねん。
開場前にあるお母さんと男の子と話した。
『可愛い顔してるねぇ』
『ありがとうございます。』
『でも、すぐスネるねんねぇ』
謙虚さなのかもしれん。
でも、子どもはわからんやん。
『僕はすぐすねる』
って記録されるやん。
お母さんも悪気があるわけやない。
でも、子どもは褒めて欲しいねん。
だって、俺が『可愛い顔してるね。』って言った時はめっちゃ嬉しそうにしてたもん。
そう、子どもって大人をめっちゃ見てる。
心から『可愛い~』って思って見てると笑ってくれる。
心の中で会話してる時は黙って顔見てる。
どんな会話?
『君らが大人になっても夢を見続けたり、笑顔で幸せ~って言える日本におっちゃんらがするからね。』
『だから、その笑顔をいっぱい見せてね。』
ほんま一生懸命聞いてくれるねん。
昨日もね、講演前にみんなにお願いしてん。
『今日もたくさんの子どもさんが来てくれてる。』
『よかったら、途中で子どもが歩いたり、泣いたりしてもOKにしてくれる?』
『だって、子どもが2時間じっとしてることはしんどいやろ』
『子どもが泣いたりしたら、お母さんは気を遣って出て行くやん』
『あれを見ると心が痛むねん』
『だって、小さい子どもを連れて来てまで、聞きに来てくれてるから』
すると会場から大きな拍手が!
嬉しかった~
すると2時間、子どもが誰も泣かんかった。
騒がんかった。
何でかわかる?
よくお母さんが
『じっと、しときなさい!』
『静かにしなさい!』
って言うやん。
お母さんの焦りが子どもに伝わるねん。
言われれば言われるほど、お母さんが何とかしないとって思えば思うほど
じっとしてられへん。
静かに出来へんねん。
そう、指示命令は反発を起こす。
泣いてもいいよ。
騒いでもいいよ。
会場のみんながそんな雰囲気を作ると子どもって居心地がええねん。
そう、居心地のええところには居続けられる。
ここに子育てのヒントがある。
子育てだけとちゃうで!
部下、選手もそうやねん。
少年野球のチーム
指導者が怒鳴り散らしてる。
誰が見てもおかしいって感じる。
でも、やってる本人は気づいてないねん。
何でかわかる?
勝ってるから
???
小学校の時は厳しい指導の方が結果が出てまう。
小学生の集中力はそんなに続かへん。
でも、怒られるという恐怖で集中力と意識が高まるねん。
そして強くなる。
指導者は自分のやり方が正しいって勘違いする。
そして、変わらへん。
強くやるんやったらええやんって声もあるかも
でもね、これは続かん
大好きで始めた野球が嫌いになる。
中学校に行って続けへん。
もし、続けても自分で考える能力が育ってない。
だって、怒られんようにすることばっかり学んでるからね。
このまま大人になったらどうなる?
他人事とちゃうで!
自分の子どもがそうやったらって想像して
今から、今日から何か始めてみませんか?
そう、親が変わると子どもも変わるよ。
こんな講演会を日本全国でやりたい!って思った。
メルマガアニキの出会いと感動日記より
アニキに興味がある方
子供との関係を良くしたい方
子供達を伸ばしたい方
8月20日 沖縄でアニキの講演会が有ります
大人一名で子供一名無料でご招待
是非参加して見てくださいね
子供達を指導しているお父さん
気付いて欲しい
子供に対する接し方を変えれば子供が成長できるって
アニキのメルマガより転記します
『お母さん、愛する子どもを、もう叱らなくていいんですよ』
タイトル通り、子どもを連れてお母さんがいっぱい来てくれてん。
でもね、子どもでも出来ることや約束を守らんかったら叱ってもいいと思ってる。
ただ、叱るばっかりではアカンっていうことやねん。
そう、お母さんの言葉が子どもの心を作るねん。
開場前にあるお母さんと男の子と話した。
『可愛い顔してるねぇ』
『ありがとうございます。』
『でも、すぐスネるねんねぇ』
謙虚さなのかもしれん。
でも、子どもはわからんやん。
『僕はすぐすねる』
って記録されるやん。
お母さんも悪気があるわけやない。
でも、子どもは褒めて欲しいねん。
だって、俺が『可愛い顔してるね。』って言った時はめっちゃ嬉しそうにしてたもん。
そう、子どもって大人をめっちゃ見てる。
心から『可愛い~』って思って見てると笑ってくれる。
心の中で会話してる時は黙って顔見てる。
どんな会話?
『君らが大人になっても夢を見続けたり、笑顔で幸せ~って言える日本におっちゃんらがするからね。』
『だから、その笑顔をいっぱい見せてね。』
ほんま一生懸命聞いてくれるねん。
昨日もね、講演前にみんなにお願いしてん。
『今日もたくさんの子どもさんが来てくれてる。』
『よかったら、途中で子どもが歩いたり、泣いたりしてもOKにしてくれる?』
『だって、子どもが2時間じっとしてることはしんどいやろ』
『子どもが泣いたりしたら、お母さんは気を遣って出て行くやん』
『あれを見ると心が痛むねん』
『だって、小さい子どもを連れて来てまで、聞きに来てくれてるから』
すると会場から大きな拍手が!
嬉しかった~
すると2時間、子どもが誰も泣かんかった。
騒がんかった。
何でかわかる?
よくお母さんが
『じっと、しときなさい!』
『静かにしなさい!』
って言うやん。
お母さんの焦りが子どもに伝わるねん。
言われれば言われるほど、お母さんが何とかしないとって思えば思うほど
じっとしてられへん。
静かに出来へんねん。
そう、指示命令は反発を起こす。
泣いてもいいよ。
騒いでもいいよ。
会場のみんながそんな雰囲気を作ると子どもって居心地がええねん。
そう、居心地のええところには居続けられる。
ここに子育てのヒントがある。
子育てだけとちゃうで!
部下、選手もそうやねん。
少年野球のチーム
指導者が怒鳴り散らしてる。
誰が見てもおかしいって感じる。
でも、やってる本人は気づいてないねん。
何でかわかる?
勝ってるから
???
小学校の時は厳しい指導の方が結果が出てまう。
小学生の集中力はそんなに続かへん。
でも、怒られるという恐怖で集中力と意識が高まるねん。
そして強くなる。
指導者は自分のやり方が正しいって勘違いする。
そして、変わらへん。
強くやるんやったらええやんって声もあるかも
でもね、これは続かん
大好きで始めた野球が嫌いになる。
中学校に行って続けへん。
もし、続けても自分で考える能力が育ってない。
だって、怒られんようにすることばっかり学んでるからね。
このまま大人になったらどうなる?
他人事とちゃうで!
自分の子どもがそうやったらって想像して
今から、今日から何か始めてみませんか?
そう、親が変わると子どもも変わるよ。
こんな講演会を日本全国でやりたい!って思った。
メルマガアニキの出会いと感動日記より
アニキに興味がある方
子供との関係を良くしたい方
子供達を伸ばしたい方
8月20日 沖縄でアニキの講演会が有ります
大人一名で子供一名無料でご招待
是非参加して見てくださいね
Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 15:32│Comments(0)
│勉強になります