2012年04月24日
「不平不満・愚痴・非難」について。
【もう、不満は言わない】
21日間不平不満を言わなければ、すべてが思いどおりに!
著者: ウィル・ボウエン
出版社: サンマーク出版
より
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なぜ、21日間なのか・・・。
この本によると、
「鶏の卵は、孵化(ふか)するのに21日かかる。
人間が新しい行動を習慣にするにも、やはり21日かかる」
ということで、人間の行動学に基づいているようです。
21日間、やり続けてみることが基本で、大切ということだそうです。
不平不満愚痴、非難を言わないと
沢山いいことがあるそうです。
①『よきもの、幸せなものを引き寄せる』
いつも発している自分の言葉が、それらを引き寄せるとよく言われますが
不平不満口を言っていると、
ますますそれらを引き寄せ、実現していく。
不平不満→実現・不平不満→実現・・・・
友人も周りも、同調してくれる人が集まってきて
ますます、どつぼにはまっていきますね。。。
周りや友人に不平不満愚痴を言う人が多いと思ったら、類は友を呼ぶですから
自分も同じかも!思った方がいいそうです。
逆に
言わなくなると、その反対で
「よきもの、幸せなもの」を引き寄せ
友人も周りも、そんな人たちを引き寄せる♪
そして、心があたたかくなりますね☆
「きれいなことばを発する人の周りには、
きれいなことばを発する人が集まってくる」
と♪
②『人間関係がよくなる』
不平不満愚痴非難を言ってばかりいると
周りはうんざりし、よくなっていくことは決してなく
ますます関係がぎすぎすしていく。
言わなくなると、周りの反応が大きく違ってくるのは驚くばかり。
周りの見る目が変わってきて、
人間関係は確実に変わってくる♪
③『問題が解決する方向へ向かう』
不平不満愚痴を言い続けても、問題は解決しないし、問題は消えない。
それどころか、次々と引き寄せ、出てくる。
言わなくなると、不思議と
自然に問題解決していることが多くなる。
人間関係がよくなり、自らも客観視でき、気持ちも穏やかになるから、
自然に問題が消滅することになる。
④『自分が誇らしくなる。
自分がよき手本になる』
職場の仲間や、親、子ども、など誰に対しても
不平不満口非難を言っている姿を
見せずにすむことは
自分でも嬉しいし、誇りに思える。
そして、それが受け継がれていく。。。
「人を変えるなら、まずは自分から」
ゆうの100人の1歩より
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みんな解って居るんですよね
ただ、解るだけでは効果はなく
実行した時はじめて効果が出てくるんですよね
解って居るけど出来ないと言う人も多いと思います
そんな人は先ず役者に成りましょう
出来ている人を演じるだけ
本当の自分ではなく役として演じる
すると気持ちは楽に成ると思います(^-^)
Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 07:53│Comments(0)
│勉強になります