心の声

アニキの１ＤＡＹセミナーを勧める理由がここに有ります

是非読んでみて下さい

愛を感じ変わった女の子の話

以下アニキのメルマガより

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ちあきのことを紹介するね。


初めての人はハンカチを用意してね。


昨年の広島1dayセミナーの語る会でみんなの前で話してくれた。


『今、学校に行ってません』


『学校とも友達とも合わなくて・・・』


涙をボロボロ流しながら。


『そんな自分が好きになれなくて、家から出られなくなりました。』


『そんな時、学校に行かないって決めました。』


『すると、決断できたことで自分のことを認めらるようになった。』


『そして、今日もここに来ることが出来ました。』


気がついたら、ちあきのことを抱きしめてた。


涙が止まらんかった。


しばらくして、ちあきからメールが届いた。


『アニキ、高校に行くことにしたよ。』


ビックリしたわ。


中学校に行けんかったのに・・・


嬉しさと心配と。


そして、ロックバンドおかんの『君の代わりはいない』をプレゼントした。


すると、『この曲って、私のこと？』


『こんな人になりたい。』って。


そして、しばらくすると


『アニキ、友達が出来たよ。』って。


自分のことのように嬉しかった。


そして、またしばらくすると


『その友達、実はずっと辛い思いをしてた。』


『私よりも・・・』


『その子の左手首には、傷跡がいっぱいある。』


『その傷は今も増えることがある。』


『でも、いつもニコニコと可愛い笑顔で、話してると私まで笑顔になる。』


『だから、私決めた。』


『まだ、光を見つけられない彼女の光になる。』


『ただ、見守るだけじゃなく、彼女が後ろを向いて歩き出した時は一緒に後ろに歩いていく。』


『いつも手を繋いで一緒に歩いていく。』


『そんな人になりたい。』


『でも、私弱いからその時はアニキ、力かしてね。』


号泣しました。


今でも涙が溢れてくる。


学校に行けなかったちあきが友達の光になりたいって。


そんな時、ロックバンド『おかん』と俺がコラボさせてもらった。


そこに、ちあきを招待した。


舞台でちあきの話をした。


みんな泣いてた。


おかんのライブのアンコールでDAIが、ちあきを呼んだ。


勇気を出して舞台に上がった『ちあき』


マイクを持って話だした。

『おかんの曲とアニキに出会えて変われた。』


『ありがとう。』


涙が・・・


引きこもってた女の子がライブハウスの舞台で堂々と話してる。


もちろん、アンコールの曲は『君の代わりはいない』


もう、みんな号泣やった。