2011年10月06日
父のお弁当
愛をかんじるな〜
結婚式に愛がしっかり伝わったことが判ったときのお父さんは泣いてしまうだろうな…
式場さ感動の渦に包まれる
そんな想像をしてしまいました♪
━━━━━━━━━━━━
私がまだ幼かった頃、
母が病気で入院していたときの話です。
その間、父が兄と私の面倒をみてくれていました。
お父さん子だった私は、
あまり寂しい思いをせずに、
過ごすことができました。
父は熱心に世話を焼き、
幼稚園の遠足のお弁当も
喜んで作ってくれました。
そのお弁当には、
全部違う味のおにぎりや、
ウサギの形をしたリンゴが並んでいました。
しかし、味が慣れないせいか、
私はいつもおにぎりを一口食べただけで残して帰りました。
私の残したお弁当を、
愚痴ひとつ言わずに片づけている父の姿を
私は覚えています。
後日、
ぼろぼろになったお弁当の本を見つけた私は、
父の気持ちが痛いほど伝わり、
幼いながらも
悲しい気持ちで苦しくなりました。
そして、父に謝れないまま月日は流れ、
高校を卒業した私は、
地元を離れました。
両親にはたまにしか会えない生活です。
そして、この春、
晴れて結婚式を迎えることになりました。
その時、父に伝えたいと思います。
「ごめんね。ありがとう」
(YouTubeにあったお話より)
メルマガ【輝く未来ビト】より
登録は空メールで
00576250s@merumo.ne.jp
結婚式に愛がしっかり伝わったことが判ったときのお父さんは泣いてしまうだろうな…
式場さ感動の渦に包まれる
そんな想像をしてしまいました♪
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私がまだ幼かった頃、
母が病気で入院していたときの話です。
その間、父が兄と私の面倒をみてくれていました。
お父さん子だった私は、
あまり寂しい思いをせずに、
過ごすことができました。
父は熱心に世話を焼き、
幼稚園の遠足のお弁当も
喜んで作ってくれました。
そのお弁当には、
全部違う味のおにぎりや、
ウサギの形をしたリンゴが並んでいました。
しかし、味が慣れないせいか、
私はいつもおにぎりを一口食べただけで残して帰りました。
私の残したお弁当を、
愚痴ひとつ言わずに片づけている父の姿を
私は覚えています。
後日、
ぼろぼろになったお弁当の本を見つけた私は、
父の気持ちが痛いほど伝わり、
幼いながらも
悲しい気持ちで苦しくなりました。
そして、父に謝れないまま月日は流れ、
高校を卒業した私は、
地元を離れました。
両親にはたまにしか会えない生活です。
そして、この春、
晴れて結婚式を迎えることになりました。
その時、父に伝えたいと思います。
「ごめんね。ありがとう」
(YouTubeにあったお話より)
メルマガ【輝く未来ビト】より
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Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 11:09│Comments(0)
│感動話