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2011年10月02日

快不快をあらわすヴント曲線

ストレスを感じている人

ストレスと上手につき合いたい人

是非読んでみて下さい♪


「快不快をあらわすヴント曲線」


心理学の父、ヴントは人間の「ストレス」の正体を明らかにすべく、人間が得る「外部刺激」について、「五感で得るもの」「直感で得るもの」の二つあるとしており、その刺激を得た結果の人間の反応は「快」「不快」のいずれかだとしています。


ヴントは「快」「不快」のメカニズムを曲線であらわしています。


縦軸は、上に行けば快、下に行けば不快。


横軸は外部刺激量をあらわし、左にいくほど刺激少ない、真ん中あたりが刺激ちょうど良い、右へいくと刺激多すぎる。


そして曲線は、真ん中が一番高いシンプルな山型をしめします。


つまり、外部刺激を本人が「ちょうどよい刺激だなあ」と感じていれば「快」に感じられるということです。


師匠西田文郎先生は、「脳を快の状態にしておくことで成功体質となる」と言われます。


ということは、得た外部刺激を本人が「ちょうどよい刺激量」だと思うことで、快・不快情報を快にして脳に送り込めるのでは?


私はけっこうやっています♪


厳しいことをいわれたときは内容だけありがたく頂戴して、その刺激については「ちょうどよいわ、そよ風みたいね♪刺激に感謝」と感じるようにする。


肉体的に疲労がピークに達していたら、「強いマッサージを受けられてちょうどよかった。ぐっすり眠れそう!」と思うようにする(笑)。


なんだかアホだと自分でも思いますが、これが案外効果大です♪


快不快のポイントは「刺激量」。


刺激なさすぎもNG。ありすぎもNGです。


心地よい、ちょうどよい刺激を、バンバンもらって生きていきましょう!



吉田麻子のカラーで人は必ず輝くより
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Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 08:56│Comments(0)勉強になります
 
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