2011年09月09日
甘いレモネードの作り方
ひすいこたろうさんのメルマガより
アレックスちゃんの思いを感じてみて下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「甘いレモネードの作り方」
アメリカに、海のように青い目をしたかわいい女の子がいました。
名前はアレックスちゃん。
彼女は神経芽細胞種という小児ガンを患っていました。
ある日、同じ病院に入院していたお友達の部屋へ行くと……
いない……
どこにもいない……
お友達は病気で亡くなっていたのです。
4才になったアレックスちゃんは、ある日、こう告げます。
「わたし、レモネード屋さんをやりたい」
病気のアレックスちゃんがレモネードを売りたいと言いだし、パパとママはビックリします。
お金を集めて病院へ寄付し、薬の開発を進めて
「子どもたち、み〜んなを元気にしたい」とアレックスちゃんは言うのです。
みんなを元気にしたい、その思いで、アレックスちゃんは、自宅の庭でレモネードスタンドを始めます。
レモンを絞り、レモネード・ドリンクを作って、道行く人に売るのです。
「お釣りはいらないよ」って言ってくれる人がいた。遠くから来てくれる人も沢山いた。
初めてレモネードを売った日。病気で体力がないアレックスちゃんを心配する両親に、
彼女はこう言いました。
「こんなに嬉しかった日はないわ」
4歳の頃はまだ少し元気だったアレックスちゃんでしたが、
8歳の頃になると、レモネードスタンドでは目もうつろ、座っているのもやっとの状態でした。
病気で立ち上がることもできない状態にもかかわらず、「同じように苦しむ子どもたちを救いたいの」と、
自らの力を懸命にふりしぼってレモネードを作り、売上金は手紙を添えて病院へ寄付していました。
「このお金で、子どもたちをみ〜んなを元気にしてください」 アレックス
一日でも早く、病気が治る薬を見つけて欲しかった。自分のためだけじゃなく、お友だちのためにも。
そのためにアレックスちゃんは1杯60円のレモネードを売り続けました。
アレックスちゃんが寄付した金額は7千万円にも達しています。
でも、彼女の目標は1億円だったのです。
そこには届かず、アレックスちゃんは8歳で亡くなります……。
アレックスちゃんはこう聞かれたことがありました。
「どうしてアレックスちゃんは病気なのにそんなに元気でいられるんだい?」
アレックスちゃんの答えはこうです。
「すっぱいレモンをもらったら、そのレモンで甘いレモネードを作ればへっちゃらよ♪」
すっぱいレモンを、命をかけて、甘いレモネードに変えたアレックスちゃん。
彼女の志は、死後、みんなに引き継がれました。
レモネードスタンドが、全米各地で広まり、
これまで集まった寄付の総額は、なんと30億円にも達しています。
アレックスちゃんの志は、日本にも届いています。
アレックスちゃんの思いを受け継ぎたいと僕の友人もチャリテイ・イベントを立ち上げ大盛況でした。
生きるって、大変なことも山盛りあります。
生きるって、大変なことも山盛りあります。
でも、それをしっかり受け止めて、
一人ひとりが甘いレモネードに変えていくことこそ、
生きる意味だと思います。
「辛」いけど、もう「一」歩だけがんばろう。
すると「幸」せになるから。
追伸
このサイトの映像を見てほしいんだ。
http://ameblo.jp/lemonade-inori/
歌は弓削田健介さんです。
彼の歌声は1秒で心を透明に、
クリアにしてくれます。
ひすいこたろうでした(^^♪
hisuikotaro@hotmail.co.jp
▲▲▲アリガ島▲▲
アレックスちゃんの思いを感じてみて下さい。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「甘いレモネードの作り方」
アメリカに、海のように青い目をしたかわいい女の子がいました。
名前はアレックスちゃん。
彼女は神経芽細胞種という小児ガンを患っていました。
ある日、同じ病院に入院していたお友達の部屋へ行くと……
いない……
どこにもいない……
お友達は病気で亡くなっていたのです。
4才になったアレックスちゃんは、ある日、こう告げます。
「わたし、レモネード屋さんをやりたい」
病気のアレックスちゃんがレモネードを売りたいと言いだし、パパとママはビックリします。
お金を集めて病院へ寄付し、薬の開発を進めて
「子どもたち、み〜んなを元気にしたい」とアレックスちゃんは言うのです。
みんなを元気にしたい、その思いで、アレックスちゃんは、自宅の庭でレモネードスタンドを始めます。
レモンを絞り、レモネード・ドリンクを作って、道行く人に売るのです。
「お釣りはいらないよ」って言ってくれる人がいた。遠くから来てくれる人も沢山いた。
初めてレモネードを売った日。病気で体力がないアレックスちゃんを心配する両親に、
彼女はこう言いました。
「こんなに嬉しかった日はないわ」
4歳の頃はまだ少し元気だったアレックスちゃんでしたが、
8歳の頃になると、レモネードスタンドでは目もうつろ、座っているのもやっとの状態でした。
病気で立ち上がることもできない状態にもかかわらず、「同じように苦しむ子どもたちを救いたいの」と、
自らの力を懸命にふりしぼってレモネードを作り、売上金は手紙を添えて病院へ寄付していました。
「このお金で、子どもたちをみ〜んなを元気にしてください」 アレックス
一日でも早く、病気が治る薬を見つけて欲しかった。自分のためだけじゃなく、お友だちのためにも。
そのためにアレックスちゃんは1杯60円のレモネードを売り続けました。
アレックスちゃんが寄付した金額は7千万円にも達しています。
でも、彼女の目標は1億円だったのです。
そこには届かず、アレックスちゃんは8歳で亡くなります……。
アレックスちゃんはこう聞かれたことがありました。
「どうしてアレックスちゃんは病気なのにそんなに元気でいられるんだい?」
アレックスちゃんの答えはこうです。
「すっぱいレモンをもらったら、そのレモンで甘いレモネードを作ればへっちゃらよ♪」
すっぱいレモンを、命をかけて、甘いレモネードに変えたアレックスちゃん。
彼女の志は、死後、みんなに引き継がれました。
レモネードスタンドが、全米各地で広まり、
これまで集まった寄付の総額は、なんと30億円にも達しています。
アレックスちゃんの志は、日本にも届いています。
アレックスちゃんの思いを受け継ぎたいと僕の友人もチャリテイ・イベントを立ち上げ大盛況でした。
生きるって、大変なことも山盛りあります。
生きるって、大変なことも山盛りあります。
でも、それをしっかり受け止めて、
一人ひとりが甘いレモネードに変えていくことこそ、
生きる意味だと思います。
「辛」いけど、もう「一」歩だけがんばろう。
すると「幸」せになるから。
追伸
このサイトの映像を見てほしいんだ。
http://ameblo.jp/lemonade-inori/
歌は弓削田健介さんです。
彼の歌声は1秒で心を透明に、
クリアにしてくれます。
ひすいこたろうでした(^^♪
hisuikotaro@hotmail.co.jp
▲▲▲アリガ島▲▲
Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 20:26│Comments(0)
│感動話