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2011年09月02日

出来る、出来る、出来る

どんなときでも

今は解決方法が判らなくても

「出来る!」と口に出す大切さ

言葉の大切さを感じる話です




致知出版「一流たちの金言」より

「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」

     ↓

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日本電産社長の永守重信社長の言葉より・・・

創業間もないころの日本電産は、私の一室で図面を引き、桂川のそばにあった

30坪ほどの染め物工場の一階を借りて、旋盤とボール盤、プレス機を一台ずつ入れて

仕事を始めたんです。

どこへ行っても仕事はもらえず、仕事といえば

過酷な注文がつくために、他のメーカーがどこもやらないような仕事ばかり。

技術者みんなに言うと絶対無理だという。

そういう時はみんな立たせて、今から出来る出来ると100回言おうというわけです。

「出来ます。出来ます。出来ます・・」

「どうや」と。

「いや出来ません」

今度は1000回言う。

そうすること不思議なことに、だんだん出来る気分になってくるんです。

そういう気分になったところで一気に始める。

すると、客先の要求する性能に及ばないまでも

かなりのレベルの高い製品が仕上がる。

こうやって日本電産の技術力が蓄積されていったです。

このときに「とても無理だ」「不可能だ」とあきらめていたら、

日本電産はとっくに倒産していたと思います。

社員によく言うんです。

「物事を実現するか否かは、まずそれをやろうとした人が”出来る”と信じることから始まる」

「自ら”出来る”と信じたときに、その仕事の半分は完了している」


HSコーポレーション星野 修の想い・志
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Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 21:28│Comments(0)勉強になります
 
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