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2011年02月09日

愛は何処から

手をかける

手のかかる子ほどかわいい

手が行き届く

手作り

手伝い

手塩にかける

手厚い

救いの手 

手助け

手料理

手縫い

手加減

手のぬくもり

手ほどき


など、ざっと思いついただけでも14コあります。


これらを言い換えると、こんなふうになります。


愛を与える

愛をたっぷり与えた子ほどかわいい

愛を配る

愛のこもったもの

愛を伝える

厳しい愛とやさしい愛を与える

愛がいっぱい

救う愛 

愛の助け

愛のこもった料理

愛のこもった縫い物

愛を出す量

愛のあたたかさ

愛のこもった伝授…



これはすべて、愛を与える言葉だと思います。

手から愛が出ているからです。


とにかく、手をかけること、愛を配ることの繰り返しで

愛の度数が上がってきます。


逆に、「めんどうくさい」という言葉は、

愛の度数を下げるのです。



手抜きしないで

手間をかけて


ということは、

愛のエネルギーをたっぷり使うことですから、

自分にも、また、相手にも、愛が伝わっていきます。


~~~

出典

「あたたかい愛に満たされて生きる本」

越智 啓子著

青春出版社より

100人の1歩より
00551553s@merumo.ne.jp



言葉を紙に書き出すと気が付きますね

手と言う字は愛の変わりなんですね

手は便利だけど使いかたをしっかり考えないといけないですね

皆さんはどう思いますか?


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Posted by 毎日コツコツ(霜鳥) at 00:08│Comments(0)勉強になります
 
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