どの様に教えるか
スウェーデンの中学教科書には、こんな詩が載っているそうです。
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批判ばかりされた子どもは
非難することをおぼえる
殴られて大きくなった子どもは
力にたよることをおぼえる
笑いものにされた子どもは
ものを言わずにいることをおぼえる
皮肉にさらされた子どもは
鈍い良心のもちぬしとなる
しかし、
激励をうけた子どもは
自信をおぼえる
寛容にであった子どもは
忍耐をおぼえる
賞賛をうけた子どもは
評価することをおぼえる
フェアプレーを経験した子どもは
公正をおぼえる
友情を知る子どもは
親切をおぼえる
安心を経験した子どもは
信頼をおぼえる
可愛がられ抱きしめられた子どもは
世界中の愛情を感じ取ることをおぼえる
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「あなた自身の社会―スウェーデンの中学教科書」アーネ リンドクウィスト (著), ヤン ウェステル (著), Arne Lindquist (原著), Jan Wester (原著), 川上 邦夫 (翻訳)
新評論より
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スウェーデンの教育では、
「どんなことを知っているか?」
や、
「どんなことができるか?」
じゃなくて、
「どんな人であるか」
を大切にしているそうです♪
何を知ってても、何が出来ても・・・
魅力的な人には及びませんからね♪
けいの「魂が震える話」より
登録は空メール送信で
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どんな人であるかを問う
いいですね
勉強になります
ついつい人は遣っている事だけを見て判断してしまいますよね
でもあり方って凄く大切ですよね
ぶれないあり方
人に認めてもらいたくて動いていると感じる今日この頃
そんなんで良いのか?と自問自答です
遣っている事は良いともう
人としてのあり方から見るとどうだろう・・
もっともっと自分と相談してみよう
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